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法人化を判断するために、知っておくこと
シミュレーターが出した数字の意味を、制度の側から説明します。 すべての記事に一次情報の出典と更新日を付けています。
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設立の手続き
合同会社と株式会社、設立費用の差は約15万円。判断が変わる4点
合同会社は約10万円、株式会社は約25万円。差は登録免許税と定款認証手数料から生まれます。令和6年12月から一部の定款認証が1万5,000円に下がった点も含め、設立後のランニングコストまで含めて比較します。
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社会保険
配偶者がいると法人化の分岐点は286万円下がる。扶養に入れる仕組み
個人事業主の配偶者は国民年金と国民健康保険を自分で負担しますが、法人化して社会保険の扶養に入れると負担がゼロになります。損益分岐点が1,252万円から966万円へ下がる理由と、扶養に入るための条件を数字で示します。
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法人化の判断
法人化の目安は「所得800万円」?その数字が当てにならない3つの理由
法人化の分岐点としてよく挙がる所得800万円。しかし法人住民税の均等割や税理士報酬といった固定費、役員報酬の決め方を計算に入れると、実際の損益分岐はもっと高い水準になります。
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法人化の判断
法人化のデメリット7つを金額で。年27万円の固定費から始まる
法人化のデメリットは「手続きが面倒」といった感覚的な話ではなく、金額で示せます。毎年の固定費27万円、社会保険の強制加入、赤字でも消えない均等割まで、実際の数字で7つ整理しました。
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役員報酬
標準報酬月額の等級表(令和8年度)。保険料が段差で上がる仕組み
健康保険50等級・厚生年金32等級の全等級と、東京支部の保険料額を一覧にしました。報酬が1円増えただけで保険料が月数千円上がる境目がどこにあるのか、役員報酬を決めるときにどう使うかを解説します。
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インボイス・消費税
インボイス登録済みなら、法人化しても消費税の2年間免税は受けられない
「法人化すれば2年間は消費税が免除される」という説明は、インボイス発行事業者として登録している人には当てはまりません。なぜ成立しないのか、2割特例の終了とあわせて解説します。
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税金の基礎
法人住民税の均等割は赤字でも年7万円。誰がいくら払うのか
法人住民税の均等割は所得がゼロでも赤字でも課税されます。東京23区で年7万円、資本金1,000万円を超えると18万円。金額の決まり方と、法人化の判断にどう効くかを実際の数字で示します。
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法人化の判断
法人化のタイミングと決算期の決め方。年度途中でも損はしない
法人化は年度途中でもできます。均等割は月割になり、消費税の免税期間は決算期の置き方で最大近くまで伸ばせます。設立月と決算月をどう組み合わせるか、判断の順番を整理します。
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税金の基礎
個人事業税がかからない業種がある。70業種の線引きと計算方法
個人事業税は法定70業種に該当する事業だけに課税されます。ライター業や翻訳業は原則として対象外です。税率3〜5%の区分、事業主控除290万円、青色申告特別控除が使えない点まで、計算方法を具体的に示します。
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インボイス・消費税
簡易課税のみなし仕入率6区分。2割特例の次にどちらを選ぶか
2割特例が終わったあと、原則課税と簡易課税のどちらが有利かは業種のみなし仕入率で決まります。第1種90%から第6種40%までの区分と、届出期限の落とし穴、法人化との関係を整理します。
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法人化の判断
マイクロ法人は意味ないのか。社会保険料82万円の差と、成立しない条件
法人と個人事業を併用して社会保険料を抑えるマイクロ法人。役員報酬を月4.5万円にすれば社会保険料は年26.3万円で済み、個人事業のみの場合と82万円の差が出ます。それでも意味がないと言われる理由を数字で整理します。
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社会保険
国民健康保険が高いから法人化、は所得次第で逆効果になる
国民健康保険料は所得が上がるほど高くなりますが、賦課限度額があるため約880万円で頭打ちになります。この構造のせいで、国保が高い自治体ほど法人化が有利とは限りません。3市の実データで検証します。
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役員報酬
役員報酬はいくらが最適か。96通り計算して分かった決め方
役員報酬を月5万円から100万円まで1万円刻みで全パターン計算しました。手取りが最大になる金額と、社会保険の等級が原因で手取りがのこぎり状に動く理由、そして最適額が所得によってどう変わるかを実際の数字で示します。
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インボイス・消費税
2割特例は令和8年で終了。後継の3割特例は法人が使えない
インボイス登録で課税事業者になった人の負担を抑えてきた2割特例が、令和8年9月30日を含む課税期間で終わります。後継として新設された3割特例は個人事業者限定で、法人化するとこの措置を失います。法人化の判断にどう効くかを整理します。